ガンで両親を亡くしてから生命保険を全解約するまでpart3

こんにちはヒゲガエルです

前置き   part1はこちらからどうぞ

保険とは? part2はこちらからどうぞ

 

それでは

”ヒゲガエルの保険の選び方”

というテーマでお話しさせていただきます。よろしくお願いします

保険を見直す上で大変参考にさせていただいた書籍は


電子書籍版

本当の自由を手に入れるお金の大学【電子書籍】[ 両@リベ大学長 ]

YouTubeチャンネル”両学長 リベラルアーツ大学”で大人気 両学長さんの本です

FP3級の勉強でお金の基礎を学び、資産見直しの実践としてお金の大学と動画は大変参考にさせてもらってます

 

日本は国民皆保険という素晴らしい制度があり、と~~~~~っても複雑な補助金や控除があるので、それらの制度でも補えない分を自己資金から捻出します

と~~~~~っても複雑

なので、ここでは割愛して先へ進みます

ここで加入していた保険から保険金を受け取りそれで補うのでしょうが、実際問題この受け取った保険金のほとんどは別の用途に使ってしまいます

ヒゲガエル家系が受け取ってきた死亡保障の使い道は大まかに以下の通り

祖母ガエルの死亡保障

 家のリフォームと自動車の買い替え

母ガエルの死亡保障

 ひとり暮らしとなった父ガエルの飲食代(宴会の奢りなど)

父ガエルの死亡保障

 ヒゲガエルの新築購入時の頭金

 

どうでしょうか?

本当に毎月数千円~万を超すお金を掛け金として数十年も払い続けておく価値があるでしょうか?

「な~んだヒゲガエルは親が残したお金を使い込むただのクズじゃないか」

という言葉も甘んじて受け入れます

ただ、汚い言い方をするならば死亡保障はただの棚ボタです

両親や親族が生前の内から、その保険金を頭に入れて生活しているのなら話は別ですが、そんな人の方が少ないのではないでしょうか(諸事情で収入を確保できない人はたまた話が変わります)

 

残された家族に収入がない場合などは話が変わりますが、我が家は夫婦共働きで子供無し(正確にはできません)なので、この状況ならどちらかが先に亡くなったとしても自力で生活可能です

こうして我が家は生命保険を全解約するに至りました

細かな数字の計算に関して省き、実体験と感覚的は話だけでまとめてみましたがいかがだったでしょうか

今回は ”残す保険” 生命保険の死亡保障についてでしたので、次回は ”自分が使う保険” についてお話しできればと思います

 

僕がお金の勉強を始めたのはこの本からです


昨日よりちょっとでも豊かで 楽で 楽しい将来のために(`・ω・´)b

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