資産所得~ふんわり解説~

こんにちはヒゲガエルです

所得(収入)にもいろいろな種類があるのはご存じかと思いますが、それらを大きく分けると以下の2つに分けることが出来ます

①労働所得

②資産所得

これらに違いをふんわりと理解して、新しい収入源を確保して今よりちょっとでも豊かで、楽で 楽しい生活に近づきましょう。まずは所得の種類には皆さんが会社に勤め、その対価として支払われる‟給与所得”があります

このほかに利子所得(預金金利など)、事業所得(自営業者さんなど)、退職所得(退職金など、)配当所得(株や債券など)、不動産所得(家賃収入や土地の売買益など)、山林所得譲渡所得一時所得(保険金や賞金など)、雑所得(公的年金や仮想通貨)があります。これらを労働所得と資産所得におおまかに分類すると

①労働所得:給与所得 事業所得 退職所得 山林所得 譲渡所得 (雑所得) 

②資産所得:利子所得 配当所得 不動産所得 (雑所得)

こんな感じでしょうか。ここまでくると何となくわかってくるかと思いますが、労働所得は自身の労働の対価として得られる収入で、資産所得の内、不労所得は資産(物やお金)は働いて生み出してくれる収入となります。ふんわり解説としてはいったんここまででイイのですが、きっと「資産が働くってどういうこと?」と新たな‟?”が生まれてきたと思いますのでさらっと…

 

おまけ~資産が働くって?~

不労所得とは、法人(企業)から受ける利益の配当や余剰資金の分配。債権の利息や投資信託の収益の分配などそうしたもののこと。つまり自身としてはそれを(株、債券、投資信託など)を所持しているだけで所得が得られるものだと思っていただければ大丈夫です

不動産所得は分かりやすいところでは家賃収入ですね。自身が大家さんとなって他人に不動産を賃貸した場合、そこから先は自身はなにもせずとも(維持管理や広告などはここでは省いて覚えてもらって大丈夫です)借主が定期的に家賃や土地代を払ってくれます

このように収入が発生するときに働いているのは自身ではなくて資産。なので資産所得と言うんですね

  

昨日よりちょっとでも豊かで 楽で 楽しい将来のために(`・ω・´)b

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